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二人の生活 里帰り出産
実家へ
実家に到着。やっぱり両親のもとだと安心するなあ。
家自体は両親が引っ越し後、私は一人暮らしだったので、周りの環境もよくわからない状態だったが、笑顔で迎えてくれた両親と久しぶりに一緒に過ごせると思うと楽できちゃうし、気を使った週末から逃れられるとほっとしていた。
夫と離れるのは少し寂しいとも思ったが、それよりも地元の友達と会えるし、とにかく精神的にゆっくりしたいのと、家事は母に任せて勉強にもはまれるな。という気持ちの方が優先していた。
万が一の時、お金が必要となると困ると思い、現金のみではなくあえて全財産である通帳も渡した。全財産とはいえマイナスから出発したので普通の生活をしたと仮定すれば、二か月分くらい暮らせるくらいの貯金しかなかったけど。。。
産前の一か月は自分の時間と赤ちゃんの準備くらいなので充実した日々を送りたい。久々にお友達を招いて話しに花が咲いた。高校の友達、大学の友達、そして職場の元同僚や先輩。都心から少し離れていたが、みんな喜んで足を運んでくれた。楽しいと一日一日がすぐ過ぎてしまう。
夜は勉強も頑張った。充実した日々を送っていたが、あまりにも楽をしたのと、ご飯が美味しいのとで体重増加は更に拍車をかけた。
ちょっとヤバいなあ。。。間食は控えてるつもりなんだけど、赤ちゃんの大きさは標準だし、私ばかりに栄養が行き過ぎている。
いよいよ出産だ
赤ちゃんの準備については、下着やガーゼ、その他必需品セットや、お風呂用品、おもちゃまで購入。準備OK!予定日が近づいてきた。初めての子は予定日を過ぎる確率が大きいし、実家なので早まることの心配はしていなかったが、体重増加を考えると早く出産した方がいいのかなとも思った。
予定日一週間前。すでに妊娠当初から23㎏増加しており母体としても少し苦しい状態だった。むくみもひどく、早く出してしまいたい!そんな気持ちになってきた。その後、出産の本を読みながら不安と期待に心が落ち着かなかった。
いよいよ出産予定日となった。特に何の変化もなく、あっさりと過ぎる。もう一回検診に行くことになる。一回の診察料を気にしながら節約のためにも早く出てきてくれ~!と、時間単位に考えるようになっていた。
次の日検診に行った。まだもう少しかかりそうな雰囲気だった。家に帰って横になり、だらりだらりと時間を費やした。いつになったら生まれてくるの?その日も布団に横たわり、夜中の12時が過ぎた。ああ、日付が変わった。その時、なんかいつもと違う、、お腹がじわじわした。胎動?臨月に入って赤ちゃんも動きが鈍くなってきていたのでそう思ったが、やはりなんか違う。少しの間の感覚だったので徐々に体温を下げながら深い眠りへと落ちていく。
ウトウト。。。その時また、お腹がじわじわした。時計を見ると一時間経過している。それからボーっとしながらもじわじわが繰り返していることに気付き、これが陣痛?と本能的に思った。
真夜中だし、陣痛らしきものの間隔もかなりあるので、母を起こすのも申し訳なく、狭まってくるのを待った。特に痛いわけでもないし。。。
それから20分間隔になったころ母に声をかけに行った。両親が慌てて準備を!と叫ぶ中、ここ数日の私とは違い何故か冷静になっていた。
病院へ入るのは遅い方がいい。夜間料金が発生してしまう。待って!もう少し間隔が短くなってから病院へ行こう!すぐそこだし、まだまだ大丈夫だから。。。
診察時間になる少し前に病院を訪れた。間隔は分5おきになっていた。全然痛くない。安産かもね。いよいよ出産ね。なんて、今までとは全く違う落ち着きようだった。さあ、入院だ。
いよいよですね。準備は整ったようです。生まれたらベビー服にはまりそうですよ。
退院時やお宮参り。特別な日セレモニードレス(#^^#)
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