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冠婚葬祭の備え 互助会↓
二人の生活 バラ色?
同居前提の結婚 しばらくは二人で!
両親を説得して安い県営住宅での二人の生活が始まった。
遠距離恋愛だった数年間を経て、生まれ育った東京を離れこの人と結婚したのはなぜだろう。寿退社して遠方に嫁ぎアパートで一人になった時、ふと思った。別の自分がそれをぬぐうように話しかけてきた。専業主婦って自由な時間があり有意義な暮らしができるのね。その時間を有効に使い、勉強そして自分を磨いて時機に就職活動をしなきゃ。昼間は家事と自己啓発のための勉強、夕方には食事の準備をしながら夫の帰りを待つ楽しい生活を夢見るように。
ずっと遠距離で年に3回大型連休にしか会えない状況だった。そういえば夫が、一緒に住んだら休みの日は毎回いろんなところに遊びに行こう!って言ってたなあ。楽しみだなあ。部屋の片づけがやっと終わった数日後、初めての休日を迎える前日の夜、突然家の電話が鳴った。新居に電話がかかってくるのも初めてだった。えっ?誰だろう。。。
『明日は日曜日だから実家においで』義母からの電話だった。
。。。まあ、最初だし慣れるまでは顔出さないとね。初めての日曜日は実家に遊びに行くことになった。
一日中、リビングでくつろぎ、義理の姉たちとの時間。会話が少なく時間が経つのが遅すぎてとても苦痛だった。夕飯の準備を手伝う時は義母の指示等、必然的に会話が発生するということもあり、時間の流れが少し進みほっとした。しかし、一番困ったのが言葉がよくわからないことだった。気を使って標準語で話してくれているのだるけど、7割はわからない。いちいち意味を聞けないし、単語を拾う形でどうにかその場をしのいだが、早く覚えないと会話にもならないと気が重くなった。(後ほど分かったことだが、私が思っていたのと真逆の意味だということがかなりあったので会話になってなかったか、なんて奴だと思われたか。考えただけでも恐ろしい。)
↑こちらの実家はお米を作っていたんですよ。美味しいお米には美味しく炊ける炊飯器!ちょっと高いかも。。。安いのもありますので探してみてくださいね!お米もセレクトしました!
美味しく炊ける炊飯器
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