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法律系なら 先ずはこれ 宅地建物取引士
何か資格を取ってみよう
法律系の初歩の資格として宅地建物取引士があります。受験資格は誰でもOKということからとっつきやすい資格です。
中学生の合格者も出ていますので、勉強すれば取りやすいと思います。
しかし、取りやすいとはいえ、初心者が適当に受けて受かる可能性は高いとは言えません。
猛勉強とまではいかなくても、効率よく基礎から順番に学んでいくことが賢明かと思います。
私の勉強法
私は極力お金をかけず、時間も融通が利かないので独学専門です(^▽^;)
人には向き不向きがあるので私の勉強法がbestとは言いません、独学を目指している人に参考にしていただければ幸いです。
ちなみに娘が大人になり、私と同じような時間のない状況で毎日コツコツと勉強し合格してます。
余談ですが、ライバル同士であるかのようにビジネス法務検定も一緒に受けました。受験番号が続いていたのですが、親子ということなのか意図的に私のところで折り返され、後ろと一番前に離されましたね。カンニング疑惑?(;一_一)
先ずは参考書
初心者でしたので、得意不得意もわからなかったけど、興味のある民法から始めました。へえ~、なるほど!自分たちの生活に関する法律なので楽しかったし、比較的覚えやすく配点も大きい分野でしたのでしっかり学びました。大事なのは暗記より理解です。
次に、宅建業法。こちらは仕事に就く場合最低限知っておく必要があるし、常識なことが多く、皆が点を取れるので、満点を取らなくてはいけない科目です。確実に理解しましょう。
この2つを満点目指し、その他も普通に学習していれば合格です。毎年必ず見たことのない問題が出てきますが、そちらは皆さん解けない方が多いので気にしなくて大丈夫です。とにかく自分の参考書を全て理解しましょう。満点は取れませんが80%いけます。
次は問題集
参考書と同じシリーズの問題集がお勧めです。
こちらは3回以上解きます。
間違えたところは、解説をじっくり読み、理解すれば後は似たような正誤真逆な問題が出ても、どこが違うかがわかるようになっていきます。
次に過去問10年分
ネットで過去問が出ていますので、10年分集めます。
私は過去問1年分ずつ満点取れるまで繰り返し、10年分終わったところで更に一気に10年分を満点取れるまでしました。結構大変でしたが、つまずくところはいつも一緒でそこを重点的に叩き込みました。そこまでいけば問題をしっかり読めばひっかけようとしている箇所が自然に解り、対応できるようになります。
中学生のころ夏期講習で塾の先生に証明問題を100問させられました。
その時は鬼だと思いましたね(^▽^;)
でも終わった後は、パターンが頭にこびりつき、問題を見た途端、手が勝手に動いてました。
それをヒントに同じ様に繰り返し頑張りましたね。
最後は直前のチラシ配り必見
独学でしたので、法改正とか疎かったんです。今はネットで情報を得られるけど、当時は紙が中心でしたし、自分が紙ベースの古人でしたし(^▽^;)
理解だけではなく、覚えなければならない重要なものをまとめて最後はぶつぶつ唱えてました。
当日は試験会場に早めに出かけ、チラシを必ずもらいましょう。
時間に余裕をもっていけば焦らず結構最後の追い込みができます。
この時したことが出たんですよね。まあ、重要と思ってるところを見直してるからだと思いますが。。。
チラシにも出そうな要点が何個かピックアップされてます。
それも出るんですよ!さすが予備校はプロですよね。
ほかの試験でも必ずもらいます!(^^)!
最後に
本番は自己採点で45点。見知らぬ問題が2問、3問は集中力が足りなかったと思います。あとから。あ~!って感じでした。
こんな感じで参考書・問題集・過去問をしておけば数問落としても8割は取れます。40点ですね。合格です。
2年目も同じ勉強したくないですよね。
どうせ受けるなら苦しくても断念せずに一発合格目指しましょう!
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